絵師100人展 10 テーマ
「和」
「絵師100人展 10」は「和」がテーマです。
「和」は、「和風」「和食」「和服」など、日本を表す言葉としてよく使われており、古くは日本そのものを指す言葉として用いられていました。また、「穏やか」「なごやか」、さらには「秩序」「安寧」などの意味を持ち、道徳的な規範を示す言葉にもなりました。他社や異なるものと調和して安らかな秩序を示す「和」は、人と人との関わり方がめまぐるしく変わり、これまで以上に多様な価値を認め合おうとする現代においてこそ、その意味をもう一度見つめ直したい言葉です。今回で10回目の開催となる本展には、様々な「和」の作品が一堂に集まります。絵師たちの思い思いの作品を通して、日本が培ってきた「和」の文化と意味を改めて見つめ直す機会となることでしょう。
展覧会名
絵師100人展 10
主催
産経新聞社
協力
秋葉原UDX AKIBA_SQUARE、関西美術印刷、ノムラデュオ
会期・開場時間
2020年8月8日(土)~2020年8月16日(日)(会期中無休)
会場
AKIBA_SQUARE(秋葉原UDX2F)
ウエダハジメ
うたたねひろゆき
絵師100人展 10 新潟篇
会期:2021年4月3日(土)~5月9日(日)
会場:新潟市マンガ・アニメ情報館
主催:絵師100人展 10 新潟篇実行委員会(NST/新潟市マンガ・アニメ情報館)、産経新聞社